修理の原因
2階、趣味部屋の、南東のコーナー出窓に、日中天気が良いと、飼ってる猫が日向ぼっこ兼、外の様子を眺める為に、ブラインドを通りぬけて、くつろいでいます。（筆者がいる時は、注意するのでやりませんが。）
猫が、出窓に侵入した時にやる事が、柱部への引っ掻き爪によるマーキングです。あと、レースのカーテンにもしてますね。家には2匹猫が居ますが、（共に捨て猫で、小さい頃に保護）それぞれ、役割を分担している様です。片方は、柱にマーキング、もう片方は、レースカーテンにマーキングって感じで。レースカーテンは、2011年11交換しましたが、穴が空き始めています。（ニトリ商品ですが）
いざ補修
(＊着工前及び壁紙剥がし状況と完成状況)
コーナー出窓は、ブラインドを設置しておりますが、普段は上げ下ろしはしません。ブラインドを開け閉めして、壁紙の散らかりクズが気になったら、掃除して、また、必要なら補修してって感じです。
今までの補修は、軽くヤスリをかけ、壁補修用剤でパテ埋めし、乾いてから再度ヤスリ掛けし、部屋の壁紙の色に合わせ、薄いピンク色に塗装していました。（柱部分の、壁紙自体も2回張り替え済みです）
今回の補修は、今までの補修方法では、面倒なので何かいい方法がないかと考えたところ、ダイソーのリメイクシートシートを貼ってみる事に。
ダイソーで、30cm×90cmのリメイクシートを3枚購入。（本当は、2枚で済むが失敗する事も考えて ^ ^ ）
家に戻り作業開始！ リメイクシートを縦使いにするので、柱部分の壁紙に、90cmの切り目を入れ、古い壁紙を剥がし、ヤスリ掛け。猫の爪痕も高さ90cm位でした。
リメイクシートは、重ねばりをするので、重ねた箇所が表から見えない様に、裏〜表の順で貼りました。（予想通り、1枚は失敗しました ^ ^ ）
貼り終えた感想は、まあまあいい感じかな！ 壁紙と違い、感触がツルツルなので爪研ぎしなくなるのでは！ という感じです ^ ^
犯 人
（＊黒い猫が、『2009年9月保護』柱壁紙担当で、灰色×白が『2017年9月保護』カーテン担当）
助けてあげたんだから、余り面倒起こすなよ (^ ^)
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